仮想通貨(暗号資産)としてよく知られている、ビットコインとはどんな仕組みを持った存在なのか。そしてビットコインの買い方といった始め方から税金についてまで、ビットコインのあれこれについて紹介します。

ビットコイン 裏技

ビットコイン 今後

ビットコイン 今後

1BTCの価格が600万円台をつけ、上がりきったバブルのような感じもするビットコインチャート。

ビットコインは他の仮想通貨(暗号資産)を圧倒する約91.5兆円という時価総額になっているとはいえ、金(ゴールド)や株式といった資産と比べればまだまだ少ないです。

金の時価総額は約900兆円といわれているので、長い目で見れば今後もビットコイン価格は順調に上昇すると考えています。

ビットコイン 今後

チャートが大きく上がり続けているので、ビットコインの価格がいつ急落してしまうのか不安になりますが、
近い話では、2021年中に1BTCの価格は、少なくとも1,000万円台に到達するとも予想されています。

ビットコインに今後の将来性があるのかどうかわからないのに、ビットコインを買うなんて怖いことできない!

と思うかもしれません。

ですが、
テスラのイーロンマスクがビットコインに約1,570億円の投資を行ったように、

ビットコインの長期的な将来価値は、現金を保有するよりも価値向上の可能性がある。

とみている人が多いのも事実です。

現金よりビットコインの将来価値が期待されているわけ

国の発行する現金より、ビットコインの将来価値が期待されているわけは、

ビットコインは仮想通貨(暗号資産)の代表格であり、知名度や仮想通貨としての信頼性が高い。

という理由はもちろん、

ビットコインの発行枚数は上限が2,100万枚と決まっており、埋蔵量が限られている金(ゴールド)と同じように希少価値がある

からです。

また、日本でコロナ対策として給付金が配られたように、世界各国がお金を印刷して発行しまくっているので貨幣価値が下がっています。

そのためビットコインの価値が相対的に上がっているわけですが(株式市場にお金が流れているのも同じ理由)、この流れは今後も変わらないのではないでしょうか。

ビットコイン 今後 予想

ビットコインの価格が今後どうなっていくのかは、上記でちらっと紹介したように

まだまだ値上がりする。

という、
ビットコインの今後の値動きや今後の展開に期待する予想が多いです。

インドがビットコインなど暗号資産の使用を国内で全面的に禁止する新たな法案を議会に提出する見通しであったり、ビットコインに逆風となるような情報も出てきたりもしています。

その一方で、カナダではビットコインのETF(上場投資信託)が上場するという追い風も吹いています。

(カナダでは、政府がビットコインを金融商品として認めたということ)

今後どうなるかは、正直、誰にもわかりませんが、
アメリカでもビットコインETFがスタートとなれば、ビットコインの価格がさらに高騰すると予想されています。

ビットコイン 今後 暴落

ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)は、暴落して価値が0(ゼロ)になるかもしれないから危険。

という意見もあります。

たしかにビットコインの価格が暴落する可能性はありますが、安全資産と呼ばれている金(ゴールド)でも同じことです。

金(ゴールド)は目に見えて存在するし、確実に希少価値がある!

と今はみんなが思っているので価値がキープされていますが、今後、金(ゴールド)の塊が隕石として降ってくるという可能性だってあるわけです。

金(ゴールド)がいくらでも降ってくれば、今の金(ゴールド)の価格は暴落します。

ビットコインなどの仮想通貨に対する暴落の心配も、同じではないでしょうか。

ビットコイン 今後 まとめ

ビットコインは今後も価値を上げていくという予想も多く、紹介してきたように、金(ゴールド)と同じように長期保有する資産として将来性を期待しても良いのではないでしょうか。

日本人は日本円に信頼をおいていますが、そもそも円の価値も、気付かぬうちに下がってきています。

しかも、ニュースなどでも聞くように、日本はインフレに向かうような政策をとっています。

= 大事に現金のまま持っていても、将来、今のお金の価値はほぼ確実に減る

ということです。

お金を日本円のまま保有するのはリスクとなるので、個人的にビットコインは余剰資金といわず、積極的にドルコスト平均法で買い増ししていこうと思っています。

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